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日本酒


宮城県の日本酒
皆さまこんにちはMayoigaマヨヒガです 11/20 日本酒のご紹介です 乾坤一 純米 生 宮城県柴田郡村田 (有)大沼酒造店さん 乾坤一 – 乾坤一の公式サイト 正徳2年(西暦1712年)誕生の蔵で、当時は【不二正宗】という名のお酒を造っていました 【乾坤一】の名は、初代 宮城県知事の松平正直が、蔵を訪れ味わいに感動してつけた名称です これらの写真は、直近2023年に私たちが蔵をお訪ねした時のものです 蔵は2011年の東日本大震災に続き、2022年の地震でも被害を受けました 自社での酒造りのできないシーズンを経験され、再開された直後の訪問でした 今日ご紹介のお酒は、『亀の尾』というお米を使用したものです 亀の尾は、明治期にお隣 山形県の庄内地方にて育種された品種 お酒用ではなく飯米で、現在あるコシヒカリやひとめぼれ、はえぬき、つや姫、ササニシキ などにつながる系譜のルーツとなったお米です 以前、乾坤一さんの稲刈りイベントに参加した時に亀の尾おむすびをいただいたことがあります ※現在の栽培農家さんとは違います 2025年度産 最初の乾坤一は、

mayoiga
5 日前読了時間: 2分


宮城県の日本酒
皆さまこんにちはMayoigaマヨヒガです 11/20 日本酒のご紹介です 浦霞 本醸造 生 原酒 宮城県塩竈市にある1724年創業 佐浦㈱さんの日本酒 本日ご紹介は、11/14に発売されたばかりの新酒です 今年収穫したお米を使って醸した 季節限定酒 かつ 宮城県内限定流通 のお酒 本年からラベルが変わりました 原料のお米は、宮城県で開発された種類で 病気や寒さに強く 一粒が大きい“ まなむすめ ” (ちなみに母は チヨニシキ × 父は ひとめぼれ) “かわいいわが娘をよろしく”という、ひとめぼれの生産者の願いをこめて名づけられました 佐浦㈱さんでは、この“まなむすめ”をはじめ“ササニシキ”や酒米の“吟のいろは”など使用原料の90%を地元米でまかなっているそうです ※蔵元HPより 香りは 洋梨のようなみずみずしさに加えて、生米のような印象 アタックはやわらかく 後口には 余韻のながいキレ 当店人気の『柚子胡椒の塩麻婆豆腐』が食べたくなります 仙台でも先日 初雪を観測しました 冬の訪れを感じ始める今日この頃 2025年産初の『浦霞』 今週のおすすめ

mayoiga
11月20日読了時間: 2分
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